インターロックグリップのメリット・デメリット

手の大きさや背の高さなど、人はいろいろな違いがあり男女でも筋力の差は明らかです。ですがゴルフをプレイするプレイヤーにとっては筋力よりも大事なことがあり、男性だからといって女性より遠くへ飛ばせるとは言い切れません。

 

スイングはボールを打つときにスタイルを変えることで、弾道やボールの威力まで違ってくるものです。筋力の弱い女性でも力強いボールを打てるようになり、間違ったスイングで打っていると、いくら腕力があっても遠くへ飛ばせなく男性でも女性に負けてしまうということになります。

 

クラブの握り方の種類の一つにインターロックグリップというものがあります。インターロッキングという言い方もあるインターロックグリップは、クラブを握ったとき両手の固定が強くなるためにするのが特徴でプロゴルフ選手でも多くの方がたが使っている握り方です。右利きの場合右手が下になり、左手が上になりますが左手の人差し指と右手の小指を組み合わせる(ロックする)ことでクラブをしっかりと握ることができ、手首も固定できるといった手法です。

 

以前はインターロックグリップを使うと飛距離が小さくなるなどと言われていましたが、決してそういったことはなく最近では見直されてきている握り方の一つなのです。両手を堅く固定することでバックスイングからインパクト、振り抜くまでの範囲が小さくなることがあり、身体が堅いかたは飛距離が小さくなることも考えられますが女性で柔軟性がありバネのある身体のかたは安定的な弾道のボールを打てるようになるのです。

 

特にアイアンなどの短い飛距離を正確に打ちたい場合にはインターロックグリップが適しており、自然とスイングも変わってくるのです。左右の力を平等に与えることで安定した玉筋のボールを打てますが、インターロックグリップで握ることで左右の手が一体になり、ぶれることを防ぐといったところをメリットとします。

 

肩からクラブのヘッドの間にあるグリップは接点となる位置ですのでとても重要なポイントであり、インターロックグリップをすることでボールへの力の伝え方が手ではなく、身体の威力を伝えられるようになります。手首もスムーズに動きを取ることができ正しいショットが打てることに繋がります。

 

一番多い握り方としてオーバーラップグリップという握り方がありますが違和感を感じている人や、弾道が左右へと安定しない方は一度インターロックグリップを試してみてはいかがでしょうか。